｢脳の無限の可能性｣
スカーレット・ヨハンソン主演の作品。
これまでスカーレット・ヨハンソンの
作品はアベンジャーズシリーズしか
見てこなったけれど、良い作品に
出会えた気がする！！
Filmarksのレビューでは低い評価だけれど
個人的にはなかなか当たりの作品。
確かに人間の脳の現在10%しか使ってない
力を100%使った場合の話になるわけで
なかなか哲学的な部分が含まれているが、
それを含めてもアクションシーンだけでも
十分に楽しめる作品だと思う。
あとスカーレット・ヨハンソン綺麗すぎ。笑
90分ぐらいの短い作品であるけれど、
逆にそこが中だるみせずに楽しく見れた！
現在の人間の脳は10%しか使ってないことは
素直に驚きではあったが、
でもここまで人類の文明が発展しているのに
まだ10%しか使ってないところに
人類の可能性の様なものを強く感じられる。
そう考えるとまだまだ人類の未来は
明るいものなのかなとか考える。
まあ自分が生きている頃には特に何も
変わらずに時は過ぎていくだけだと思うけど。笑
<あらすじ>
マフィアの闇取引に巻き込まれた
”ルーシー“(スカーレット・ヨハンソン)は、
特殊な薬が入った袋を体に埋め込まれ
運び屋になってしまう。
しかし、あるきっかけで彼女の体内にある
薬が漏れてしまったことでルーシーの
脳機能は驚異的に覚醒。
脳科学者である”ノーマン“博士
(モーガン・フリーマン)が見守る中
様々な能力が超人的に目覚める一方で
少しずつ人間性が喪失し、自らを
制御出来なくなっていくのであった。。。
[参考サイト]
https://www.cinematoday.jp/movie/T0017709
