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エル・マール・ミ・アルマ 南米チリの海、そして人、出会いの旅

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エル・マール・ミ・アルマ 南米チリの海、そして人、出会いの旅の作品紹介

エル・マール・ミ・アルマ 南米チリの海、そして人、出会いの旅のあらすじ

南米チリ。極端に細長い国で、北はボリビアとペルーに隣接、東はアルゼンチンと接しアンデス山脈が走る。そして、西は荒々しい太平洋に面する、サーフィンのメッカともいうべきサーフポイントがそこにはある。 「EL MAR, MI ALMA」(海、私の魂)と題された作品だけあり、舞台は海。「海は自然の恵み」という老人のセリフから始まり、地元チリやペルー、アメリカ、オーストラリアのサーファーが時に優雅に、時には刻みよく波を割くように波乗りを堪能し、時間の流れを忘れさせるほどメローな情景が繰り広げられていく。独特の空気感や流れ、波の表情、サーファーの映像にはフレッシュな音詩のようなテンポ感がある。 海に面するように崖が地平の彼方まで続き、人の姿はほぼ見られない。南半球のチリは、日本から遠いこともあり、注目度は低いが、近年情報が徐々に入ってくるようになり、つねに大きな波がある最高の舞台が用意されていると言われている。サーフィンのみならず、剥き出しの山々や自然の力強さを示す海、チリの伝統音楽・文化・生活スタイルを知る貴重な作品で、ヴィンテージな雰囲気を醸し出す。

エル・マール・ミ・アルマ 南米チリの海、そして人、出会いの旅の監督

エル・マール・ミ・アルマ 南米チリの海、そして人、出会いの旅の出演者

原題
EL MAR,MI ALMA
製作年
2011年
製作国
オーストラリア
上映時間
56分

『エル・マール・ミ・アルマ 南米チリの海、そして人、出会いの旅』に投稿された感想・評価

Narmy

Narmyの感想・評価

2.7
南米チリが舞台のドキュメンタリー。
私の中でのチリの印象はアンデス山脈と大西洋に挟まれた細長い国。
あとはモアイ像とチリワインとサーモンのイメージ。

今作は荒々しい大自然がとにかく美しいチリをサーファーが巡る。
思っていたよりも高い波に長い波、サーファーと波と音楽の融合に見とれてしまう。

途中世界遺産となった都市も映し出される。
港町では、海を神聖なものと受け止め、今のチリの環境汚染、環境破壊を憂う人々の話を聞く。
実はサーモンは養殖で、在来種を餌としているため在来種が激減しているいうところは衝撃。
そして環境破壊は文明破壊だと。

自然に触れ、自然と共存し、自然を敬い生きている人達の方が、机上で決断する人達よりも遥かに先を見通す力が備わるのかもしれない。
自然の恵みに感謝するものは、それを子供、孫の代まで残す大切さに気づけるのだろう。

この見たことのない美しさをはなつ空と海の映像を見る度に何十年、何百年と先まで変わらず残ってほしいと願わずにはいられない
omnivora

omnivoraの感想・評価

3.3
言葉数が少なくて良い。
海を愛する人々は地球も好き。
ピュアなドキュメンタリー。

それにしても…なんでこうも人間は自分本位すぎる生き物なんだろうか。環境破壊をしているのに、金持ちに限って美しい自然を見たがってリゾート地へ行く。矛盾の極み。破壊するのに自然が好き。

頭が使えて賢くて金儲けが上手なんだったら、あまり破壊せずに両立できるビジネスモデルを構築すればいいのにね。サーモンの養殖の件も然りだ。人間はつくづく不完全で未熟な存在だと感じされられた。
へいけ

へいけの感想・評価

4.1
土地と海への愛に溢れている。環境破壊の重い影響と軽快なアコーディオンが良い。これはチリに行きたくなる。時間も短くて見やすい。