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がじまる食堂の恋のcrnのレビュー・感想・評価

がじまる食堂の恋(2014年製作の映画)
2.0
少女漫画が原作のような印象。話の筋と台詞が非現実的で、キャラクタの性格がぶれぶれで、おばあのそばという大事なはずの題材が宙ぶらりん(エンドロール後のあれだけでは)。「相手と自分の心の両方と、きちんと対話をすることが大切」というテーマを、台詞で完全に説明してしまうのにもびっくり。

1月の沖縄が舞台で大きな波乱のない穏やかな作品だから、寒いときにのんびり見るテレビムービーとしては良いのかも。アマプラで星4つという評価は、どこからきたのか。
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