サム・ライミ制作総指揮ドラマの何故かシーズン6ラスト2話だけ収録された野蛮版ワンダーウーマンみたいな作品
舞台が日本なのですが、相変わらずのとんでも描写に突っ込みが止まりません(笑)
でもサム・ライミが関わっているからか、アクションやグロは意外に良かった!
最強女戦士ジーナ。
以前弟子にした亡きアケミから何故か連絡があり、ガブリエルと共に日本へ向かう。
闇の国の主ヤドシが支配するその村で、ジーナは過去と対峙しつつ、ヤドシを倒そうとするのだが……
そもそもの設定が全く分かりませんが、まあワンダーウーマンなのでしょうw
いくらファンタジーとはいえ日本描写がハチャメチャ過ぎて、伏線なのかただの間違いなのかワケワカメになっちゃうのが残念(笑)
刀の持ち方とか着物とか町とか決闘とか、あーもう誰かに習ってから映像化しなさいよもー!!
挙げ句、敵が悪霊なので黄泉の世界がうんたらとか、最早常識の通じる展開ではなくなってきて、どーでも良くなりましたw
微妙な百合設定やアクションで楽しむには良いかと。
っていうか、日本舞台だからってここだけ輸入してくるとか、よくやるよなぁ(´Д`)