おんちゃん

バクマン。のおんちゃんのレビュー・感想・評価

バクマン。(2015年製作の映画)
4.0
高い画力を持ちながら、
高校の卒業が近づいているのにも
かかわらず、進路を決められずにいる
高校生の“真城最高”(佐藤健)。
そんな真城は同じクラスの同級生の
“亜豆美保”(小松菜奈)に思いを寄せており
そんな彼女の似顔絵を書くのが
日課になっており、その似顔絵を
クラスメイトの“高木秋人”(神木隆之介)に
偶然見られてしまう。慌ててその絵を
真城は取り返そうとすると高木から
「俺と組んで漫画家にならないか?」と
突然誘われるのであった。。。


週刊少年ジャンプで連載してた漫画の
実写映画であるのだが、
題材が題材なだけあり、ちゃんと
成功した分類の実写化であると思う。
週刊少年ジャンプの三原則
「友情」「努力」「勝利」がしっかりと
組み込まれており、良い意味で
期待を裏切らない映画である。

やっぱ神木隆之介が個人的に
長い期間でブームが来ているので
ちょっとずつ神木隆之介を
消化していきたいと思います。笑
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