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エージェント・ウルトラのはのレビュー・感想・評価

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)
2.8
あらすじ
パニック障害持ちで慣れない環境が苦手、彼女と共に、ダラダラと自堕落な生活を続けるコンビニバイトの主人公。
趣味は発表するつもりもない漫画を描いて、アイデアを彼女に聞かせること。
ある日店番をしていると、訪れた年配女性から、謎の暗号を聞かされる。
その時から目覚める、殺し屋としてのスキル。
彼はCIAの極秘実験で生み出された、スーパーエージェントだったのだ!

感想
B級アクションコメディなんだけど、実際にCIAが行っていた実験がベースになってる話しらしいですね。
催眠術で本来の力が封印されてる厨二設定。

彼女が本当に主人公の事を好きで、主人公の想像の話を聞くのが大好き、ってところが良い。
「あなたが死んだら、(貴方の漫画のキャラ)もみんな死んじゃう」というセリフに、愛情の深さを感じてグッと来た。
最近聞いた映画のセリフで一番愛情を感じたかも。
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