■戦争につき物、トラウマ的心の痛み〜■
米軍史上最強とうたわれた狙撃手、クリス・カイルのベストセラー自伝を映画化〜🎬
カイル氏はイラク戦争の際、その狙撃の腕前で多くの仲間を救い、「レジェンド」の異名をとった。
「米軍史上最多、160人を射殺した男、ひとりの優しい父親。」
その通り、戦争などなければ優しい男性であり、優しい父親だったクリス・カイル氏。
優しい人格者だからこそ、戦争での英雄と現実生活とのギャップに悩みます。
戦争での心の傷を負い、葛藤している様子が描かれていました〜
銃撃戦を描かせればピカイチ💡
クリント・イーストウッド監督の描き方が素晴らしかった〜
■フラッシュバックの表現がもう少しあれば〜■
音によるフラッシュバックのシーンはありましたが、頭の中に映像のようにフラッシュバックしたり、悪夢でうなされる…などのシーンは確かなかったような?
カイル氏は、おそらくPTSDを患っていたと思われるが、フラッシュバック的表現を入れて欲しかった〜
ASDの方もフラッシュバックが起きるが、日常の些細なことがフラッシュバックすることがある。
鑑別が難しい場合がある。
戦争や震災などでPTSDを患い、フラッシュバックと思われる表現をしている映画をご存知の方いらっしゃいませんか?
あれば教えてください〜