外は雨

囚われの美女の外は雨のレビュー・感想・評価

囚われの美女(1983年製作の映画)
3.2
ルネ・マグリッドの絵画の絵葉書のような。謎の館、入れ子の構造の物語。「世にも怪奇な物語」や「あの胸にもう一度」的なイメージが拭えない。今作1983年かー。うんちょっと当時だとしてもこのイメージは古くない?って思っちゃうだろうなぁこれは。夢の女のその雰囲気だけは80年代らしさが漂ってなんかミステリアスには見えない。バイクの謎の女は魅力的。
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