"人生はモノで、できていない。"
フィンランドの映画。
時には人の豊かさを表すモノ。
高価な絵。家具。でっかいソファー。
自分を表すモノ。
ハイブランドな服。カッコイイ時計。素敵に見える趣味。
持てば持つほど付加価値のようにモノを持つ自分。
でもほんとに望むモノはなに?
望む人生てなに?望む自分てなに?
豊かさはモノではない。お金でもない。
持ちすぎて息が詰まる1人の男。
1度。
ミニマリストのようにモノを手放しゼロからまた見てみよう。
リセットのような生活。
そこで見つけた。
布団の暖かさ。
服本来の心地よさ。
冷蔵庫の有り難み。
自分はモノで、できていなかった。
"身軽に自分の人生に必要なモノは?"
結論も映画では呈示しており、楽しめる構成です!