“チャーリーズエンジェル”シリーズの監督とリュック・ベッソン脚本と聞いてガッツリのアクション作品かと思っていたら、16歳の娘に手を焼くお父さんCIAエージェントのユーモア溢れるアクションエンタテインメント作品でした☆
余命宣告を受けたCIAエージェントのイーサンは残りの人生を家族と共に過ごしたいと久方振りに家に戻るも、娘との間に出来た大きな溝を埋められず困惑していた。
そんな折、CIAの女エージェント・ヴィヴィが病に効果のある新薬を渡す代わりにエージェントとして最後のミッションを依頼してきたのだったー。
リーアム・ニーソンの『96時間』のようなストーリーを想像していたのでコメディ要素の多さに驚きましたw
でもこれはこれで悪くないですね(*゚∀゚*)
娘との溝を埋めたくて馬鹿にされてもけなされても病を隠し頑張るケビンパパが健気で泣けます(ノД`)
自転車の乗り方を教えるシーンは目頭が熱くなったし、パスタソースのくだりも笑いました。
肝心のラストミッションはオマケで、親子の絆再生物語がメインって感じですかね〜
とは言え、正装したケビン・コスナーは年を重ねて尚凛々しくて素敵でした。
が‼︎ーDVDのジャケは盛り過ぎと思うのは私だけー?ww
あ、あと『ペインレス』のベルカノでお馴染みトーマス・レマルキスも相変わらずツルピカハゲ丸してましたよ〜★