このレビューはネタバレを含みます
号外/
誰一人として魅力的に描かれておらず
歯が浮いたようなスカスカな時間
『映画』と云う水槽の中でただ泳いでるだけの俳優たち
「ただそれを眺めればいい」と言う人は納得するかもしれないけど
その関係の中に相手に対する「心理」や「情緒」など「深い探究」を求める人には
この『映画』は【酷な時間】になるだろう
特に山本未来と能年玲奈を足して割った感じのこの台湾女優には
何の魅力も感じないどころか
嫌悪感さえ覚えた
【人工的】過ぎて
最期の電車を追いかける自転車のシーンなんて
【まだソレやる?!!】
なこの監督の発想力、創造力のなさに
全てが【コノシーン】に詰まってる90分だった
【台湾と愛媛の友好のための映画に自分の時間を犠牲にされた】・・
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