仕事で腹が立つことがあったので、懐かしのコメディでも観て気分を晴らしたく、行きつけのレンタルショップへ。初めは『Mr. ビーン』のつもりだったが、個人的にもっと懐かしい作品が目に入ったのでこちら、『ドクター・ドリトル('98、エディ・マーフィ版)』を約25年振りに再鑑賞。
言わずと知れた児童文学の名作『ドリトル先生』シリーズの実写作品。動物と会話が出来るドリトル先生を巡るハートフルコメディ。
中学生の頃に観てすごく面白かったと記憶していたのだが・・・いやぁ、あんまり面白いと感じられなかったな。。。これも時の流れと言うものか。昔より楽しめる作品もあれば、昔のように心から楽しむことが出来なくなる作品もあるというもの。なんとも寂しい気分になってしまった・・・。(客観的に、悪い作品ではないとは思う。)