Gメン75の曲は日本版予告だけと思ってたらまさか本編もとは。
しかも使い方までドラマと同じw
なぜ? Gメンは半年に一度くらい香港スペシャルやってたから、もしかしてシンチーも子供の頃観てて思い入れあるとか？
なんか最後はGメンに持ってかれた感じw
映画の方はまあまあかな。
シンチープロデュース作品は地雷だが、監督作品はさすがに魅せる。
お話的には副題にある様に、若き三蔵法師が三匹の妖怪を従わせ、天竺へ旅立つまでのビギニング。
大筋は原作通りだけど、ディテールにはオリジナル要素が多い。
しかしこれ、なんでPG12なのかと思ったら、シンチー作品の中ではコメディ色が薄く、かなりシリアス系なんだな。
いきなり子供殺したのには驚いた。
たぶんあのシーンは、元ネタのスピルバーグ映画へのオマージュも入ってるのかも。
よく考えたら子供が死ぬのも共通だ。
笑ったのは、ボロクソだったシンチープロデュースのハリウッド版「ドラゴンボール」よりも、むしろこっちの方にそれっぽい描写が多かった事。
鳥山明もコメントよせてるし、アレもはじめから香港で作れば良かったのにw
