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めぐり逢わせのお弁当のmaruchanのレビュー・感想・評価

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)
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🇮🇳

ほー。
インド・ムンバイはお昼のお弁当は、家で手づくりのも含めて、配達されるのが基本なんだ。
それがまずカルチャーショックで面白い。

その配達システムは大変見事のようなのだけど、夫へ届くはずのお弁当が、別のひとの元へ誤配達されることによって生まれた物語。

ジャケットから想像してたより、ずいぶん楽しかった。



📝忘れないためのメモ
インドのお弁当箱ってああなんだな。匂いが残りずらそう。
はじめイラのお弁当を食べたときの表情が汲み取りずらくて、映像で俯瞰で映してくれた瞬間に、これ、おいしいじゃん!と思えた流れが好きだった。
おばさん最後まで出てこず。
あのカゴのやりとりがよい。
カフェ、せつない。。
そんなおじいさんでないのに、でも、席譲られたりも神様の悪戯。
娘の目がくりくりでキラキラ。
あの制服を着るとに目に重なっちゃってたけど、ぬいぐるみにもそうしてたのは深い意味でもあるのか。ないのか。
やっぱりインド人はよくカレーを食べるんだな。インドカレーな食べたくなった。
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