maruchan

騙し絵の牙のmaruchanのレビュー・感想・評価

騙し絵の牙(2021年製作の映画)
-
飽きずに観られた。けど、スコアをつけるなら3少々くらい。

濃いめの役者さんが多くて、
系統的には半沢直樹のような印象を受けた。

大手出版社を舞台にしたおはなし。
売れない雑誌のリニューアルによその出版社から引っ張ってこられたパンチの効いた、でも本が好きな編集長が良くも悪くも掻き回すストーリー。

文芸誌の作家大先生と編集者とのあまり健康的でない関係性なども描かれている。

國村さんのロン毛が最後まで見慣れなかった。
maruchan

maruchan