‪血まみれの状態で警察に保護されたマットは、所持していたスナッフビデオの製作者ではと疑われ取り調べを受けることになる。しかしそのビデオは、彼がポルノ女優を目指す少女のドキュメンタリーを撮影する最中で手に入れたものだった。犯人と決めつける警察に必死で撮影中の出来事を語るマットだが――。‬

• #回想とビデオ再生が入り乱れてわかりづらい
• #オチがイマイチ
• #ゴアなし
• #一度きりのささやかなエロシーン

１９９４年テキサス。
マット（ジャスティン・ヘンリー）ら３人はポルノ業界の闇を暴くドキュメンタリー映画を撮る為にポルノ映画の撮影現場で取材をする。
そこで知り合った初めてポルノ業界に入ろうとする１９歳のアネッサ（マリッサ・ジョイ・デイヴィス）に密着取材を申し込む。
しかしスコットと名乗るプロデューサーの家でオーディションを受けた翌日からアネッサは姿が消え・・・。

日本劇場未公開作品。

血塗れになったマットが警察で取り調べを受け、そこからモキュメンタリースタイルで６日間で何が起きたかを見せる流れ。

ちなみにポルノ業界云々なのでエロ満載かと思いきや、ほぼ無いです（笑）
モキュメンタリーのサスペンスでした。

しかしあのオチは…。
あれやると結局なんでもありになるし、今まで見てきたものはなんなの？ってなる。
少しは伏線らしきものでもあればいいけど、いきなりそれをやると反則以外なにものでもないよ。

まぁ色んな意味でガッカリな作品でした。

ポルノ業界のドキュメンタリーを撮影中1人のポルノ女優志望に目をつけた
でもその子が行方不明になったから探すよ　な感じ

POVである必要無かったし、やたら監視カメラの映像いちいち挟むのも苛々
主人公がその子に惚れちゃうのも気持ち悪い。アリッサアリッサアリッサうるさーい
結局何がしたいの何なのって映画でした。
ジャンルがホラーだから期待したけど自主制作サスペンス