百円の恋のゆみゆみのレビュー・感想・評価

安藤サクラの気迫ときたら！最初のダラけ放題のだらしない一子の体型と最後の体型の違い！最初の一子は、わーーこんな人いる…アカンわ、私…って、嫌悪感覚えるほど。でも最後の変わりよう。もしかしたら、人って必ずこういうことができる才能を持ち合わせているのかも！と思わされた。すごい！
鬼気迫る試合シーンは本当にドキドキして画面の前で、前のめりになった。
しかし百円ショップの店員達の笑えるほどの底辺さ加減の中で、一子だけは違うものを持ってると思わせる。
なかなかいい映画だった。

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