売り出してすぐの彼氏と別れたあたりで
「浮気男、彼女がおらんようになって曲が作れんで泣きつくパターンか。それを派手にふって落ち目プロデューサーとくっついてソロデビューやな!ギャフンと言わせてやるんやな!期待!!」
と思って観てたらこの浮気男、めっっっっちゃ歌うまい。引くくらいうまい。
誰これ何者!!?って調べたらMAROON5のボーカルの方だったんですね。音楽に疎い私でも名前は知ってる。
え、ということは、彼氏、一人でもやっていける。
これ以降は全然ストーリーの予測がつかず。
ひたすら音楽に打ちこむ女の子とプロデューサー。
音楽を通してちょっといい雰囲気になる瞬間がなくもない2人。
最後の最後までどうなるかわかりませんでした。
こういう恋愛映画もあるんですね…。ってか恋愛映画なのかコレ。
そして最後のさらにあと。エンディング。
そんな大事なことエンディングでやっていいの!?
女の子はわかるけどプロデューサー…
アンタそれまた振り出しに…