Tetsuya

ジャングル・ブックのTetsuyaのレビュー・感想・評価

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)
3.8
こんな凄い映像の映画を見たら、きっと子供たちは動物園とかに行って本当にいろんな動物がしゃべるんじゃないかと思い怖さも忘れて話しかけてしまいそう。。。
それほどすごいリアリティーを持った映像の作品。
もうおそらく今の技術を持ってすれば作れない映像は無いんだろう。
しかしながら技術が発達すればするほど「何をどう作るかということを考える」ことが重要になるのも一つの側面。
要するにデジタルが発達すればするほどアナログ(作り手のセンス)の重要性が増すということ。
この映画を見ながらそんなことを感じた。
Tetsuya

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