トリアーは良い意味でも悪い意味でも、期待を裏切らなかった！そして究極の変態さんです。
あーもう。vol.1で真面目にレビュー書いた自分がアホのようだ。悔しいから真面目にふざけることにします。笑
これはvol.1&2二本立てしたほうが楽しめるかもしれない。また時間ができたらしようかなw ってこんな風に思ってしまう(思わせてしまう)トリアーのやつめ！悔しいぜ！！！！
vol.1のラストで最大値まで上昇したあのワクワク感ざわざわ感を、vol.2のラストで見事にへし折るドSなトリアー。観客を散々濡らしておきながらこの人はホンマに....。でも、これぞ彼の最大の魅力ですね。嫌いじゃないぜ。
ここまでセックスや性欲について追求した映画には初めて出会った。作品自体に惹かれてしまうのはもはやこれが本能ってやつなんだなと。
教訓でもあるし、教習所で鑑賞させられる交通安全DVD的な要素もあるw
さらに何回か読み返したくなる小説のような中毒性も。
そしてやっぱりスカルスガルドパパがやりおった。咄嗟にアベンジャーズのあのシーンを思い出してしまった笑
うん。あの快感をもう一度味わいに行きたい。
