えし

パシフィック・リム アップライジングのえしのレビュー・感想・評価

3.5
マチルダさん的展開…

前作から10年、怪獣に襲われた各国は復興の途上にあった。
前大戦の英雄の息子である主人公は、パイロットであったが除隊し、転売ヤーとして生きていた。
ロボット廃棄場のパーツ取りをしている最中に、1人でイェーガーを作っている少女に出会うが、諸々あって逮捕されてしまう。
釈放の条件として、隊に復帰しパイロットの教官になることに。

うーん、物足りない。
前作が楽しかったので期待しすぎたのかもしれないけれど、薄味な印象。
いろんな国の機体が出てくるのが魅力だったと思うのだけれど、今回は特色がなかった。我が国の機体が活躍するとか、そういうの期待しますやんか。
なんて言うんだろう、仮面ライダー対仮面ライダーを見たいわけではなくて、怪人と戦ってるところが見たいというか。
次作があるなら期待したい。

操縦は、ランニングマシンよりワタルみたいにした方が良いなぁ。
えし

えし