アニメオタク、ロボットオタク大好き
夢の実写映画第２弾。
今回は前回と比べて若干ストーリーが複雑に…
こういうのはあんまりいらないんだけどなー
前回から10年後の世界
世界は怪獣パニック後でも、未だに混沌とした状況は続いていた。
前回の英雄の息子が主人公
突如呼び戻され軍に復帰
新たな無人イエーガーの開発に乗り出した中国企業。
そこで、現れる謎のイエーガー
そして無人イエーガーが暴走を始め。
果たして黒幕は誰なのか？
再び現れた怪獣はどこへ向かうのか？
怪獣ＶＳイエーガーの戦いが始まる。
以上。
前回よりもさらに進化した映像技術。
今回はロボット同士の対決もあり、日本アニメのオマージュがてんこ盛りです。
しかし、どうしても前回と比べても、イマイチ全体が緩く進行していくような。
クレジットにギレルモ・デル・トロがいなくなったんだけれど、それも影響しているんだろうか？
前回は人類滅亡の危機が迫り、ディストピア感があったので、より楽しめたんですけれど、今回はそういう危機的な雰囲気をどうしても感じられないと言いますか…
うーん、オタクとしては期待してたのに…
もう一歩って感じがどうしても拭えなかった。
