「幸せとは、ありのままの自分で愛されること」
これまた良い作品でした!!
子供の純真無垢な目で見つめられながら、斜に見つつあった当たり前の正論を真っ向から伝えられたような感覚が残りました。良い楔です。
そうだよなあ、ってなります。
サイモンペッグ、良い役者さんやなあ。。。
怖かったロザムンドパイクも、この作品でそのキュートすぎる一面が見れて、なんか嬉しかった笑
ヘクター本人の人柄が導くものがこの映画の出来事の全て。
最高に良い人も引き寄せるけど、純粋さみたいなものを信じられなくなった真逆の人も引き寄せる。
びっくりするくらい共感できる部分もあって、思わずハッとしたりなんかして、2時間しっかり楽しみました^^
ヘクターみたいな人って温厚ではあるけど、意外と感情の出し方みたいなものの歯車が噛み合いにくくなってて、下手になってたりもするよね。
ちゃんと怒れるってすごく大事なことだと思うんです。
分かるなあ、、、なんて、ヘクターほど立派になれてないけど、自分を重ねちゃいます。
僕も旅にでよ。