べに

しあわせはどこにあるのべにのレビュー・感想・評価

しあわせはどこにある(2014年製作の映画)
3.4
幸せ探しの旅。
「青い鳥」のように結局は目の前に、だけれども、そこに気づく過程はやはり必要なんだと思う。

どんな国や地域に生まれ生きても、みんながそれぞれの幸せを感じられますように。


それにしても、欧米が舞台の映画では、この手の精神科医やセラピスト、カウンセラーというのがよく出てくる。
病んでる人が多いのだな、と思うと同時に、話を聴く方も大変だなと常々感じていたので、
この映画で主人公の精神科医が、自分が病みそうになっちゃうと危惧して休みをとったのは分かる気がするし、良かったと思う。
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