「プライベートレッスン 青い体験」（完全に誘導目的の邦題です！）というタイトルから抱く全体的なイメージと、実際の本編は結構なギャップがありますよ！！
ペ・ドゥナの初期作です。
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人間が生きていく上で・・
性欲は動物としての本能。
まあ年齢差や程度差はありつつも種の保存という生命の大命題を疑わないように仕向けるわけですね。
そして学生時代から徐々に、対他人の社会的なポジションへの適応をしていくことになる。
つまり知識と、食欲と恋愛と性欲のはざまで夢中に生きることで少しずつ「自分とは・・」が見えてくるわけで。
こうしたバランスを取りながらの成長って大概の場合転んだり失敗して泣いたり・・場合によって家庭環境も影響して取り返しのつかない状況を招いてしまうこともある。
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・・まあこの映画をそんなに真剣には観ていないんですけどww
でもレビュー書く段になり「制作者って何考えて作ったんだろ・・？」って考えたら、まあこうした普遍的なテーマはあったんだろうなって。
だからタイトルにも《青春》って言葉使ったんだろうなって思いました。
（原題は『青春』です）
だったらね、いかにも青春の女子たちをこんなに脱がしてセックスさせなくてもいいじゃんって思いましたけどね。自分もそうだったけどもう”猿”ですからね、こうした頃は。w
あー、主人公のキム・レウォンさん。w
最後のところは良かったです。
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