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くちびるに歌をのRのレビュー・感想・評価

くちびるに歌を(2015年製作の映画)
4.7
自宅テレビで一人で鑑賞。

長崎県、五島列島の中学校。産休の合唱部顧問に代わり、臨時教師、柏木ハルコ(新垣結衣)がやってきた。元々女子だけだった合唱部にハルコ目当てで男子たちも加わり、ハルコと生徒たちはNHK全国合唱部コンクール入賞を目指す。


これは、これは…
神映画だわ…

いやー、なんつー瑞々しさ!!
やっぱ青春プラス合唱のコンボは最強だなと改めてわかった。


まず、舞台となる五島列島の景色が素晴らしい!!「ぼくなつ」か!!ってくらい景色がキレイだし、話の内容にも華を添えてる。


中盤の草原で合唱するシーンとか、なにこれ?「サウンドオブミュージック」か!!ってくらい映画的にもその素晴らしさが伝わってくるシーンだった!!


景色だけじゃなく、もちろん話も素晴らしい!!主軸となるのは新垣結衣さん演じる柏木ハルコと自閉症の兄がいるサトル(下田翔大)、父に家を出て行かれた部長のナズナ(垣松祐里)の3人なんだけど、その3人をメインに据えることで話的にも明確化していて、とっちらかってなかったので、スッスッと観る側も感情移入して入っていける。


撮り方も上手いなぁー。ハルコが過去のトラウマでピアノが弾けないんだけど、部長のナズナとのシーン後に初めてピアノに触れ、「悲愴」を弾くシーンはナズナが屋上で一人悲しむ姿と相まって鳥肌が立った!!

黒猫チェルシーの渡辺大知演じるサトルの兄、アキオも終盤のキーマンになってくるんだけど、まさかこう絡んでくるとは、「ぼおおぉ」にあんな意味があるとは!!クソッ!!泣けるぜ!!


あとね、ガッキー含め、出てくる女の子がみんなかわいいわ!!男子うらやましーぞ!!

くそ!!青春してーーー!!