マダム・マロリーと魔法のスパイスのCOKOのレビュー・感想・評価

インド人の料理人一家と、フランス人のミシュラン一つ星レストランの人々の、交流と成長を描いた心温まる作品。

最初はいがみ合っていた両者が、インド人天才シェフの青年ハッサンの、フランス人と仲良くなりたいという気持ち、そして心から料理が大好きという気持ちによって変わっていく。

映画「ショコラ」と同じ監督で、雰囲気は結構似ている。
より家族向けな感じ。

カラフルで美味しそうな映像が、見ていて飽きない。