ジャケ写の雰囲気がどこかカウリスマキを彷彿させる、、このわんこが可愛いです!^_^
中年にさしかかる、それほど売れてないミュージシャン。若い彼女との短い恋。溺れる気持ちは分かるけど、、、それはあかんやろ、、自分が惨めになるだけ、、やめとき、やめとき、、心がざわつく、、^^;
いい人がやさしい人に格上げ?される話かと思ったら、どちらかと言えば格下げした感じがした。「女っ気なし」で、あれだけ心をかき乱されたのに、、。
それでも、ヴァンサン・マケーニュはこの特集で、忘れられない存在になった。
トネールという街はとても絵になる風情。雪の舞う湖(池?)も美しい!
これで、今回の特集はコンプリート。またひとり好きな監督が増えた^_^