このレビューはネタバレを含みます
初めてのホン・サンス監督作品
作品数がやたら多い監督という印象
とりあえず、インディーズ感たっぷりのカメラ映像に驚いた
手紙を朗読して話をすすめるスタイルだが、序盤で手紙を落として順番がバラバラになり、映画の進行も順不同になる。
なんとか頭の中で組み立てながら見るがいかんせんかなりバラバラだがら、なんとなくしか繋がらない。
多分、このボンヤリした読後感を楽しめってことなんかな?
最後の爆睡した理由を説明するシーンは、落とした分の手紙なのか?
さほど面白くはないが、とりあえず短いのでまぁいっかという感じ
他のホン・サンス作品もこんな感じなのかな?
もう少しだけ観てみよう