このレビューはネタバレを含みます
とても素敵だった…という感想を残せるかなーと思って見たけど、終始え?だった。
「カレンモレノは妄想で、自分自身の破壊へつながっていくのであった。」みたいな感じかと思ったけどふつーにいるし、お互いストーキングして出会って家まで行っちゃっての流れがもう全くついていけず。さらに主人公の破壊願望に全くついていけず。
一番共感したのはジュリアのお父さんで、
妻を亡くした男はやもめ、親を亡くした子どもは孤児、子どもを亡くした親には名前がない。
つらすぎ。
しかも亡き娘の基金設立パーティーに女連れで来る義理息子。やべーでしょ。つらすぎ。
防弾チョッキ着てるとは言え無言で銃弾撃ち込むファッキンボーイもどうかしてるて。
ジュリアママは娘の中絶黙ってたし。
他の男の子どもでも最悪だし、主人公の子供を堕ろさせたとしても、それが嘘で本当は流産なのに他に男いたと嘘ついてても最悪。
なんか誰も素敵な人がいなくて残念。
ラストはなんだったん?