えむA

さよなら、人類のえむAのレビュー・感想・評価

さよなら、人類(2014年製作の映画)
3.0
訳わかりなさと寓意にあふれていて、好き嫌いがはっきりと分かれる作品だと思いました。乾燥した感じな画も日本人のメンタリティーからはかなり離れたところにあって正直疲れました。けど、深いところでは普遍的な虚しさや哀しみや恐怖もあり。
最後の方のぐるぐる回る恐ろしいやつと夜会服の人々は、欧米列強の植民地支配のメタファーか?
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