このレビューはネタバレを含みます
キャロルが元々レズビアンなのか、バイセクシャルなのか、あるいはそれ以外なのかはわからないけどテレーズを心から愛しているのは伝わってきた。あの手袋は最初わざと置いていったのかな。あまりにもケイトブランシェットが美しすぎて、気づけば彼女をずっと目で追っているくらい惚れてしまった。
時代といえば仕方がないけど、これが男女だったら不倫だなと、娘のことを思うと少し考えてしまった。だからこそ親権を手放したんだなと。
最後のシーンの余韻が凄すぎてずっと浸ってます、、それにしてもサラポールソンの役みたいな同性の友達欲しい。