香港アクションもカンフーに頼らず欧米系の大量爆薬や銃器を使ったド派手なアクションも最近良く見るが、その中でも相当量の爆薬と銃弾を使った大作とも取れる映画。
アンディ・ラウも「インファナル・アフェア」以降、グレー系の警察役が板について、本作も悪人を憎む正義の警部を熱演。
あれほど、事故やら爆発・転落に遭いながら、次の日シャキッと出署するのはちょっと違和感感じ、ラストの銃撃戦でも防弾チョッキに穴がいくつも開きながら死なない。同僚はボコボコに撃たれて死んでるのに、、、
凄い映像だったけど、CGとは言えやり過ぎ感が残るし、ガス管引火の大爆発で幕引きとは、、、
旧友トーの死でグレー部分は隠されたんじゃなかったの?
「父親になる、信じてくれ」