ぢん子

ヘイトフル・エイトのぢん子のレビュー・感想・評価

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)
-
いいね消えてしまいました。すいません。
どーしてもワンスアポンアタイムインザウェストじゃなくて、第9作目の諸々が頭から離れず、観たいのに観に行けなく、パンフなめるように読んで、予告を何度も観てジタバタジタバタ。
映画はタランティーノ作品が観たい。でも考え巡らせたらストーリー覚えてて、前作がぼや〜んだっので鑑賞。

⁈!!!!!!というシーンというか何というか嬉しいものがありました!!!タラちゃん!!

最初に観た時は、高い点で長文書いてました。
でも、記憶は、期待しすぎて肩透かし。
そして、マカロニウエスタンで興奮した後、ワンスアポンアタイムインザハリウッド後に、観るとなかなか味わい深かった。多分、今後観るウエスタンは嫌が応にも、期待して観てしまうだろうな、と。

いやしかし私、記憶喪失並みにストーリー覚えてないのが吉と出て、どうなるどうなる?とラストも覚えなくて、初鑑賞に近いくらいワクワクした。
キャストも良かった。ジェニファーさん最高。
けど、赤い液体は、あゝ…となったけど。出方?が悪い、いや苦手になった感が否めない。

でも、面白かったなぁ。しみじみ。

*2015年の感想*
9作目を楽しみにしなさいと、言ってあげたい。
後、そのまま記憶喪失並みに覚えてなくていいから。

3.8点付けてました。
レンタル全部貸出中…ワナワナ。Youtubeで400円で借りましたよ!
多分また明日には書いてることが変わると思いますが。
そして、日付けが変わりました。
エラい目に遭ってる人が居るのですが、私は大笑いしました。なのに、気になるのが、タランティーノ作品で1番「血」の登場が多いような。いや「レザボア・ドッグス」かな?私は、タランティーノ作品で、セリフと個性的な登場人物の魅力が好きなのですが、悪いヤツが好きなのに、今の気分なのか、悪者をカッコよく魅せる作品が多すぎて過食したのか、好きになれるのはゾーイ・ベルくらいしか…。
ラストの「あの紙」に関するやり取りは最高に好きです。
初めの方のエラい目に遭う人の無駄に長いワンカット?は好きです。
後あと、サミュエルさんの話すイントネーションが昔から非常に好きです。汚い言葉ほど好きでしたが、過食したのでしょうか…。
10作で引退するっていうの辞めてー涙。タイトルに番号付いてると、心が震えて西野カナちゃんになってしまいます。
タランティーノは、昔はよく観たのにな、な俳優さん女優さんを起用して、今までにない魅力を引き出す素晴らしい映画オタク監督だと思います。(賞賛の言葉です)
ジェニファー・ジェイソン・リーって!! またこのジェニファー…って年上かーい!! お久しぶりですティム・ロス。嬉しかったけど、個人的に、クリストフさんがよかったなぁ。クリストフさんだと、浮きすぎるかなぁ。モリコーネさんの音楽もステキ不気味でした。ハラハラと。どんな西部劇の曲を担当してたのか、後で調べますが、アカデミー賞で泣いてたの思い出してジーンとしました。
タランティーノという1人の映画オタクの力から、1人の映画製作者になり、作品に向けるパワーというのは、レンタル屋さんでコツコツ培ったのかな?と想像してみたり。
キャラクターの濃さもエスプレッソ並です。
明日また書き直します。なぜ書いた…。
いや書き直しても、「これ!!」といった表現が出来ない。
ぢん子

ぢん子