かなり暗い話でケイレブくんが出てる位の情報量で観て、大後悔。
最初から映画として驚いた。
ケイレブくん、こんな役ばっかりで泣く。次"ドッグマン"て泣
"スリー・ビルボード"の繊細な役や、ゆるい"ドント・デッド・ダイ"が懐かしくなる泣
歳を追うごと天職の如く、よろしくない役が似合ってきてるから困る。
額に浮き出た血管、忘れられない。
嫌な意味で忘れられなくなってしまった。それくらい演技が演技じゃなかった。怖い。
たまには、笑わせて。
そして氷の母親。
あらすじにある母親像には個人的に同意出来ないけど、あれが彼女の息子や旦那に対する愛情表現? いやないない。ふたりの名前、一回も呼んでない。(多分)
自分の子どものことなのに、近所の子どものことのように他人事。
と思ったら、ヘレンと会った時。敵対心、嫉妬、親の業みたいのが気持ち悪かった。
とある事件があってから距離詰めてきて、何だそれ。
タラレバだけど、ヘレンが居たらな。
鑑賞後ウィキ読んでたら気持ち悪くなった。