ぎー

ドクター・ストレンジのぎーのレビュー・感想・評価

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)
3.0
【MCU特集14作品目】
「ドルマムゥ!取引をしに来た!」
・ストーリーや世界観が難しくって理解が追っ付かなかった。敵の狙いが何で、どんな法則で戦闘が行われてるのか全然分からなかった。
・元々のストレンジは滅茶傲慢だったな。あんなんで生命選別されたくないわ。
・人生謳歌してたのに、商売道具の両手麻痺はショックだよね。事故も完全に自分のせいだけど。
・わざわざカトマンズまで行って、元々スピリチュアル系って聞いてたはずなのに、エンシェント・ワンの言うこと全然聞こうとしないのなんなの?笑
・しかもエンシェント・ワン、他にも弟子いっぱいいるのにストレンジに滅茶優しい。個別指導したりしてて。
・修行のメインが本読むことだったのは独創的だったけど、迫力無かった。
・新米なのにいきなり現れたカエシリウスとまともに渡り合ってて、よく分からなかった。
・傲慢で自己中だったはずのストレンジはなんで自分の手を治すんじゃなくって世界を救う道を選んだんだろ?
・カンバーバッチはかなり特徴的な顔してるよね。
・終盤のモルドの離反も全然よく分からなかった。
・あんな自己中のストレンジをお見舞いしたり、散々助けたりして、クリスティーン滅茶良い子。
・ってかなかなか名前覚えられないけど、レイチェル・マクアダムスはいつも可愛い。
・ウォンは良い奴。
・精神で半身不随治したやつ、どんな凄いやつかと思いきや、バスケ好きの普通のおじさん。よく治せたな。
・ゼロッツっていう敵の戦闘員達のネーミングがダサい。
・結局敵のカエシリウスの目的は何だったの?この世を暗黒次元だかに引き込んじゃったら元も子もないんじゃないの?主人公や敵の動機に共感できないとあんまり入り込めない。
・エンシェント・ワンがあんなに簡単に殺されちゃうなんて。

⭐︎1番印象に残ってるシーンは、ストレンジがドルマムゥと取引する場面。どんな最強の敵かと思いきや、ストレンジが完全に主導権握ってて笑った。
ぎー

ぎー