HAYATO

博士と彼女のセオリーのHAYATOのレビュー・感想・評価

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)
3.8
2022年207本目
エディ・レッドメインの役に対する入り込み方が尋常じゃない
彼のオスカー受賞に異論なし
ホーキング博士の学者としての偉大なる功績に加え、妻ジェーンとの知られざるエピソードに多く触れられる作品
最終的にはそれぞれ別の人と人生を共にするわけだが、友人としての関係が存続していく姿からは互いへのリスペクトが感じられる
ホーキング博士を語る上で欠かせないキーワード「時間」の概念を多分に利用したラストの演出ですごく感動した
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