オススメされて前情報なしで観賞。
ラストに知った事実。
実際の話が基になっているんですね。衝撃。
博士号を取るほどの才能を持ちつつも
難病ALS発症。
これから、というときに余命宣告までされ
自分があの立場ならなにもかも
投げやりになってしまいそうなのに
病気と向き合いつつ、自分のすべきこと
生きていく意味、ユーモアたっぷりに
前向きに生きていく人間的素晴らしさ
感動しました。
そして何よりもエディの演技力、最高!!
難しい役だと思いますが熱演。
すっかり入り込んでしまった!!
ジェーンとのことは生涯支えていくと思って
観ていたのでジェーンにはもやもやも残るし
めちゃめちゃ複雑。
だけど彼女も彼女で覚悟はしていただろうけど
すごく大変だったんだともおもう…
最善を尽くして愛した。お互いがそうだった。
理想と現実の違いなのだとおもうと
とても切ない。
彼女も彼も本当に愛しあっていたからこその
選択だったのでしょうね。
スティーブンも認める三角関係もとても複雑。
絶妙な距離感の三人が儚くて美しくて
大人の恋愛ですね。
カメラワークや色味の使い方、とても好み♪
愛について、家族のあり方について
考えさせられる素晴らしい映画でした!
余談。
ジョナサン役のチャーリーコックスが
かなりタイプだった←( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ )