まず、自分に対してメッセージ。
この映画は、事実を元に作られている訳ではない。
インターステラーとキャストがカブっているけど、全く関係ないし、今回のマット・デイモンは良い者役。
よし、本作の感想に行きましょう!
火星に取り残された宇宙飛行士と、その仲間のクルーとNASAのお話です。
ストーリーの根幹やメッセージは、作品中で言葉としても説明してしまっているのですが、困難な状況に陥った時に、黙って受け入れるか立ち向かうか、ということでした。
テーマ的には舞台が火星でなくても何ら問題ないのですが、その設定が様々に活かされていて、とても面白かったです。