こういう映画を観ると、宇宙は過酷だというのに、それでも生まれ変わったら宇宙飛行士になりたいと思ってしまう。
サバイバル力とか、勉強をする意味とか、そんなことを考えた。
マークの体がやせていくのが、時間の経過と食料を計算しながら食べていることを感じさせた。
時間をかけて受けとめろ(受けいれろ?)のセリフにはっとする。
心理的なことも大きいと思うのにマークはそれをあまり感じさせない。この人なら生還できる、と思わせるのはマット・デイモンが演じているからか。
「毎日景色を見ている。そこにあるから」とか「どこに行くにも僕が一番最初に着く」から、火星は風の音があるだけで、静かで孤独な場所なんだと知る。
宇宙の容赦なさと、ディスコミュージックのバランス。
英語メモ。
火星mars
Martian 火星人
Give it a tryやってみろ
leave you behind(left you behind) 置き去りにする
Let's catch up a boy 助けにいくわよ(ここでboyを使ってるところに、にやりとしてしまう)