ぢん子

オデッセイのぢん子のレビュー・感想・評価

オデッセイ(2015年製作の映画)
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最近めっきり、丸ごとチンした🥔を適当な大きさに切って、熱したフライパンにスライスチーズと🥔とコンソメの素を適当に振りかけてチーズを絡めて食べるのが好きです。
で、思い出して鑑賞。

出演していて知ってる俳優の皆さん好きって作品、初めてかも知れない。はっ!の連発。
特にクリスティン・ウィグさんと、ショーン・ビーンさんにダニエル・グローヴァーさん。

ディスコミュージックが最高でした。

あんな冷静沈着に、さー何から始めるかとなれるから宇宙飛行士にもなれる。

コツコツの積み重ねが苦手で飛び級したい者としては、学びになった。
やるべきことをやっていく、地味で単調かも知れない毎日が、大きな目標に繋がる。
ローマは一日にして成らず、でした。

目標がある者は、その目標達成のために目の前のやるべきことリストにチェックを、ただひたすらにコツコツと。
その目標に向かう姿を笑う者も居るだろうし、どうしようもない出来事で心折れる時もあるけど、車の天井ガンガン殴って、前に進む姿は素敵でした。
アナログな手法でコミュニケーション取っていくのが、宇宙なのに!とホッコリした。
宇宙と地球のプレーも良かった。
火星を植民地したマット・デイモン、挫けない諦めの悪い男、カッコ良かったです。

しかし、あっという間に終わった。
楽しかった!
ぢん子

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