くわああああ...
何だろうこの辛くて悲しいのにジーンとして胸が苦しくて暖かくなる不思議な現象( ;ᵕ; )
何が辛いってミリーの元気な姿や気丈な振舞いもそうだけど
ずっと人生をともにしてきた親友が余命宣告されて悲しいわけない
目の前で少しずつ小さくなる親友を見て絶対悲しいはずなのに
それでも何も変わらない対応をし続けるジェス
慰める事もあるけど、冗談も言うしよく笑う。そしてだめなことはダメだと叱る。
でもいつも側にいるんだよなぁ...くっそワガママな事言われても
ずっと隣で笑ってるジェスに涙...
病人として扱わずに親友として最後まで向き合うジェスの心の強さ?ってゆうの?だめ!馬鹿だから言葉解かんない!
もう涙止まんないよう!!
(´; ∀ ; `)
旦那さんの言葉とか行動とかも変にリアルで
なんだろうこのドキュメンタリー感...( ;∀;)パーティの時なんか見てて苦しくなったわ...
喜ばそうと思ってやったのにってゆう悔しい思いと、でも強くは言えなくて自分の中でずっとずっといろんな事我慢してるんだろうな、とか
(´; ∀ ; `)つれえ...wwww
笑えるシーンも結構あったんですけど
なんかもう子どものことを考えながら解りやすく面白く病気のことを説明するシーンとか
面白いんですけど笑うに笑えなくて始まりから終わりまでずっと泣いてました( ;∀;)wwww
出産のシーンとかもう反則ですよ涙で前が見えないです私...
病気やら不妊やらと、なかなか設定としては重たいんですが
決して暗く描かれてないんですよね。
それがまた泣けてくるんで困りものですが...
あたしも親友大事にしよう。ほんとに。
色々な感情が飛び交う、とてもいい映画でした。また観たいです。