感想川柳「世の中は 効率重視が 幅利かす」
「死んだ後 生きた証が 見出だされる」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)あまりにも思いが溢れて川柳1つじゃ足りませんでした。(。´Д⊂)
主人公が44歳というのに若干ビックリしましたがΣ(-∀-;)役所で22年もどうにか亡くなって人の親族に連絡を取って、誰もいない寂しい葬式にならないように手配してますが、本来そこまでやる必要はない。そのせいでリストラ対象になり、最後の担当が自分のマンションの向かいの部屋の住人。
少ない情報を辿りながら、故人の人生を巡るちょっとしたロードムービー感があります。主人公の真面目で真摯な取り組み方も心温まります。(*´ω`*)ハーゲンダッツやミートパイ食べてるとことか微笑ましい。
そしてあのラストの衝撃ったらないですよ。Σ(´□`;)めっちゃ切ない。
死んでからどう生きてたのか、その結果を突きつけられてるようで…(´Д`)でもおせっかいというか改めて思い出す機会があれば少し変わるのかもなぁ…( ゚A゚ )