へちょりーの

セッションのへちょりーののレビュー・感想・評価

セッション(2014年製作の映画)
4.0
あっという間に見切ってしまった。
ここまで最初から最後までテンション間の良い映画は近年なかった気がする。
しかし、なんとも後味の悪さを感じてしまう部分もあるのだけど、フレッチャー役のJ・K・シモンズとラスト10分間は圧巻だった。

「才能のないものはロックをやれ」
この言葉。そして、
「Whiplash」
この曲。どちらも耳をつかんで離してはくれなかった。