2014年末、大好きなアーティストのライブにて、ツアー初参加のドラマーに感銘を受けて、今年からドラムを習おうと思ってまして。
アカデミー賞のタイムリーな話題作を楽しみにいそいそと観に行ったのです。
観る前の印象→ホラー＆バイオレンス
観た後→ストイック＆エキサイティング
何か、他の映画とは違って良い意味で映画っぽくなく感じた。
例えば…学生寮の廊下を歩いてるところ（シーン）とか。
何が？
なんだか、アメリカに滞在した時こんな感じあったな、っていう既視感のリアリティ。
かと思うと、クライマックスの観てる者の高揚感を煽るカメラワーク。
限りなく今年のベストムービーに近しい作品！
