HollyGolightly

ランダム 存在の確率のHollyGolightlyのネタバレレビュー・内容・結末

ランダム 存在の確率(2013年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

everything everywhere all at once に引き続き並行世界の話し。

結論からいうとエムは自分が1番理想としいた世界線の自分とすり替わるんだけど、ここでの主人公は愛する人に自分が1番愛されている世界を選んだんだよなぁ、そう考えるとエブエブのエブリンが元の世界線を選んだのも、別に特別な犠牲を払ってるわけでもなんでもなくて、愛する家族が揃ってる唯一の世界線がそこだったってだけなのかも、、?似た系列の世界線で夫と娘と大金持ちになって暮らしてたらそっちを選んでたかもしれないよな、とか考えた