緑

母娘監禁 牝〈めす〉の緑のネタバレレビュー・内容・結末

母娘監禁 牝〈めす〉(1987年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

思春期女子、めんどくせー!という話。

ヒロインの友人が自殺して、
自分も死にたくなってテレクラに電話して
知り合った男と懇ろになって
そのまま男の部屋に居付くも
男は実は無職な上に女衒紛いのことをしているクソ野郎。
他の女にハメた後でヒロインにお掃除フェラを強いるのもクソだけど
エロ的には大いにアリ。
もう金ないから出てけと言われても居続け、
ヒロインは友人を売ったり自分を売ったり。
この生活から抜け出そうと母親に連絡して
迎えにきてもらう。
で、やっとタイトル回収。

ヒロインを家に返すのと引き換えに
その場にいる男3人で母を犯す。
以前には娘を、
そしてこのときは母親をその気にさせた
ウエノはすごい。
犯されている母親を見ない、
喘ぎ声を聞かないために
冷蔵庫に入るヒロイン。
ヒロインのクオリティや
途中でAVが出てくるのは
ロマンポルノっぽくなかったけど、
この流れはロマンポルノっぽく感じた。

冒頭とラストの荒井由実「ひこうき雲」が素晴らしかった。
緑