マッサージ屋

愛するとき、愛されるときのマッサージ屋のレビュー・感想・評価

愛するとき、愛されるとき(2010年製作の映画)
3.0
地方都市のカーディーラーで事務員として働く27歳の佑子(江澤翠)。
認知症の父親を世話しながら真面目に生きているが、裏ではブロガーをしていた。
ある日、妹(晶エリー)の野外露出写真がネットでばら撒かれ、その人物とネットで接触した佑子は会う事に。
その男(河合龍之介)は佑子に妹と同じような野外露出を強要してくるが・・・。

『64』瀬々敬久監督作品。
あの硬派な作品を撮った監督が数年前にはこんなエロ作品を撮ってたんですね〜!

リアルな野外露出写真ってこんなノリで撮られてるんだろうな〜と感心してしまった(笑)
道路の真ん中で全裸写真とか、もう変態世界ですよ!
うん、嫌いじゃない!
むしろ興奮しました(笑)

この主演女優さんがまたどこにでもいるような雰囲気のビジュアルなので、余計にリアリティあると思う。

ラストはビミョーでしたが、アブノーマルな世界を堪能しました!