このレビューはネタバレを含みます
マイケル演じるドランが！！！！！！良い！！！！！！
ミステリアスなようで愛嬌が群を抜いてある
クイズを出すときのコロコロコロﾎﾞｫﾝって彼が出す効果音が凄く好きでツボ
殺人か失踪か、消えた精神科医を巡るサスペンス。ではなく、ある一人の精神病者のマイケルとのドラマ映画。
薬瓶を持って死にそうな母親を、母親から教わったフランス語の像の数え歌を歌って放置して、病棟に５年もの月日入れられたマイケル。
最期は大好きだった男に愛してると告げて、別れを告げて、大好きなチョコレートの中に入っているナッツアレルギーで死ぬ。
「告白されたのに、触れられない」
絶対やだ～ーー！！なんでなーん！！
ラスト、凄く健やかな顔して、マイケルの病室居るのむっかつく～ーー！！理解できてたまるか！！！！！！裸の写真だけ持ちやがって！！！！！！なんでなーん！！！！！！ぶっ叩くぞくそったれ～ーー！！！！！！😂
ドランがホントに良いです👏
何度も賞賛してしまう🤹
「彼を愛すのがわかる」って言葉、腑に落ちます、恋とか、そういうのでもなく、なんでこの子を両親はまともに愛さなかったんだって悔しい
彼の中で大きな存在の動物はゾウで、執着してところどころで語っていくのがよかった
優しい動物のゾウ、相手のために涙を流すことのできる動物のゾウ
人間も人の気持ちがわかることができる動物なのに
この世に生まれるまで、お腹の中で、大切にされていたのは確かなのに
感慨深い...
