偶然流れてきたYouTubeでの予告編を見たら絶妙に好みだったよ、主役の女優さんが！
時々やってくる失笑するほど稚拙な演出に目を瞑りながらも女優さん、やはり不思議な魅力を放っていて良かった。
全体的には爽やか仕上げ。
青春とか若さって基本的に恥ずかしかったり、どうでもいい事に悩んだりしてこんな感じだよねってのがダイジェスト的に表現されてた。
昨今の胸キュンドラマは僕なんか気持ち悪くて叫び声上げながら逃げ出してしまうけど、あれらに比べたらこの映画の恋愛観はナチュラルで良かった気がする。
兎に角女優さんが良い感じだった(笑)
こういう1本何百円とかでも観るのを躊躇してしまう感じのTSUTAYAの端っこに埋もれがちな邦画はサブスクにあるとほんとありがたい。
クリエーターや役者さんのポートフォリオを資料的に見れる。B級であっても光る演出が一瞬だけでもあれば観た意味もあるしね。
